懐かしのガトーフランセス

今朝、智恵美からの荷物が届く。
名古屋一社にある「ガトーフランセス」のお菓子だ。

中を開けると

さすが、ガトーフランセス。

名古屋で過ごした学生時代　自宅通いの智恵美はよく差し入れをしてくれた。
(貧乏な名古屋時代栄養の補給源はいつも智恵美だったような気がする。
　改めてありがとう。）
その中でも一番多かったのがここの生ケーキ。
学生の分際でマークⅡを乗り回していた智恵美はよく
有松に住んでいた私達を一社のお店まで連れていってくれた。
生ケーキは一般のケーキ屋さんの半分くらいの大きさで
確か当時は120円くらいからあったと思う。
ケーキの種類もたくさんあってショーケースを見てるだけで楽しくなるようなお店。
名古屋名物数々あるけど私にとって名古屋と言えば
覚王山の鬼饅頭とカレーうどん、そしてガトーフランセスのケーキ。
名古屋発祥のハーブスは大阪にも進出して買えるようになったけど
ガトーフランセスのケーキはそこに行かないと食べれない。
こういう贈り物ってとても嬉しい。

つながりでいえば
新城にいる所長の友達の事務所の所員の妹さん（長い）が
そのガトーフランセスでケーキを焼いていた。
大阪に来てそれを聞いてなんだか嬉しくなった。
その妹さんの子供達は妹さんが焼くケーキよりも
マクドを好んでいたそうだ。もったいない。